無視された日って、記録しておく意味はあるのか?
気持ち記録夫婦
怒鳴られたなら記録できる。でも「何もなかった」日は何を書けばいいのか。沈黙の記録は何のために残すのか、何をどう書くのか、見つかるのが不安なときはどうするか。
くわしく
結論。残しておいていい。ただし「証拠のため」よりも「自分の頭を整理するため」のほうが、今は効く。
怒鳴られたなら記録できる。日付と、言われた言葉を書けばいい。沈黙は、それができない。 「何もなかった」日に、何を書けばいいのか分からない。
だから、書くものを決めておく。三つだけでいい。
| 書くもの | 例 |
|---|---|
| 日付 | 8/29(金) |
| 事実(起きたこと) | 朝あいさつしたが返事なし。夕食は別々。会話ゼロ |
| 自分がどうしたか | 何も言わずに風呂。夜、散歩に出た |
相手の内心の推測は書かない。 「たぶん怒っている」「まだ根に持っている」は書き始めると増える一方で、書くほど自分がつらくなる。
なぜ「証拠のため」を先に置かないか。沈黙は、それ単体では扱いが難しいからだ。法的にどう評価されるかは事情によって大きく変わるし、ここで判定はできない。それを目的にすると、書くこと自体が苦しくなる。
代わりに、今すぐ効くほうを言う。頭の中だけで抱えていると、記憶は感情の色に染まって膨らむ。 「ずっと無視されている」と感じていたのに、書いてみたら週に二回は普通に会話していた、ということが実際にある。書いて外に出すと、事実が事実の大きさに戻る。
そのうえで、期間が長くなってきたときに「いつからこうなったか」を自分で言えるのは、後で効く。病院でも、窓口でも、必ず聞かれるからだ。
見つかるのが不安なら、書き方を変える。スマホのメモアプリにロックをかける、自分宛てのメールに送る、クラウドのメモに書く。紙に書いて家に置くのは、いちばん見つかりやすい。詳しくは → 怒鳴られた日をメモしておけと言われたが、妻に見つかったらまずいのでは?
一つだけ、注意がある。毎日書こうとしないこと。 義務にすると続かないし、書けなかった日に自分を責める材料が増える。書ける日に書けばいい。
そして、手が出ている・脅されているなら、記録の話ではない。 そのときの動き方は 妻が怖い、家に帰りたくない にまとめてある。
一人で抱えるのがきつくなってきたら、名前を言わずに話せる無料の窓口がある → 誰に相談すればいい?
期間が長引くときの向き合い方は → 妻の無視はいつまで続く?
あわせて → LINEをブロックされた・既読がつかない
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※個人を特定する情報は記録しない(匿名の集計のみ)お前だけじゃない
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この先のこと、先回りしておくか
今は関係なくても、知っておくと、いざという時に慌てないで済む。
一般的な情報であり、個別の法的判断ではありません。法的な判断が必要な場合は弁護士にご相談ください。